今日もまた一日

ビジネス、雑記等のブログ

outerwilds dlc 流れ者の歴史に関する考察

先日、1年近く寝かせたouterwilds dlcをクリアした。1年前は思ったより怖くてやめてしまい、現実も忙しくなったためsteamのゲームの山の中に埋もれてしまった。 エンディング到達の感想としては、非常にいいゲームで、唯一無二の体験ができたと思う。ただ、…

揚げ足取りをしてくる人間への対処法

19歳のとき,合宿免許を取りに行った。その2日目に、今でも思い出すくらい印象的な揚げ足取りに出会ったことがある。なんだか変な教官と組まされたのだ。 相手は50歳くらい、顔に皺が張り付いていた。どことなく陰険で、一目見て嫌なものを感じたのを覚えて…

FPSをやると頭が悪くなる理由

大半のプレイヤーが何も考えないでプレーしているから。これに尽きると思う

貧乏人は本を借り、金持ちは本を血肉にする

本は安い そのことに気づいたのは、本を買って読むようになってすぐ後であった。よくよく思えば、本の値段は中身ではなくサイズによって決まっている。だからどれだけ素晴らしい書籍でも一定の値段に収まってしまうのだ。そう考えると、本はただただ安い。 …

「自分が悪い」というよりは「誰も助けてくれない」

よく自責思考でないと成長しないという考え方があるが、本質的にちょっとずれていると思う。 私の考えは「他人のせいにしてもきつい時に他人は大体助けてくれない」というのが正しいと思う。 実際痛い目に遭った人間ほどわかるのではないかと思うが、ピンチ…

ネガティブのあまり野党的な人物になっていないか

ネガティブは良いことだが、ネガティブすぎるのはよくない。 保守的になりすぎるあまりにいつのまにか、ネガティブになることが目的と化していることがある。 私はこれを「自分の野党化」と呼んでいる。 自分の存在を国家と考えると、自分の思考、脳は国会で…

「共学より2倍の頼れる男がいる」男子校に通うことの有利さ

私は共学出身で、男だ。そして身の回りの男子校出身者を見ていると彼らが社会的に優位性を持っていることに気が付く。 それは”同窓ネットワークの男性の数が共学の2倍である”ことだ。 男性というのは、女性よりも頼りになることが多い。少なくとも仕事で困っ…

社会人の実家暮らしは犯罪者と一緒

タイトルはまあまあ誇張したが、私の考え方としてはこの通りである。 薄給・社会的地位が低い・童貞・処女・非モテ・会社のお荷物、なんであろうと実家から自立して金を稼いで生活しているなら誰でも立派だと思う。 逆に、やはり25を超えて親に頼りきりの人…

「客が作業するものは儲かる」の法則

客が作業するものは儲かる。代表例がIKEA。組み立ては客が行うので、企業側が組み立てるコストをカットできる。 この「組み立てる」という部分をさらに「作業する」と置き換えると、様々な儲かる商売が見えてくる。 例えばいちご狩り。いちごを取る・袋に詰…

貧乏人向けビジネスの大半は視覚と聴覚が大事という話

先日こちらの本を読み、五感の法則という切り口が世の中にあると知った。 人間の生物としての発達過程を考えるに、五感の中での神経の多い順位は視覚・聴覚>味覚>触覚・嗅覚である。 だから神経の多い五感を満たしておけば貧乏人は満足し、神経が少ない五…

東京大学医学部を中退した人の話

割と最近の話だが、東京大学医学部を中退した人がいる。在学中に結構いい金額で会社をバイアウトしたからだ。 彼が何をしたかというと、インスタの代行。可愛い女の子と編集者と撮影機材を買って企業からインスタ運営依頼を受けて行っていた。 まあもうこの…

都立高校の転入/編入体験談について

以前書いていたブログが気づいたらドメイン切れていたため、こっちのブログで検索に引っかかるよう再掲します。 以下のnoteは有料だったのですが、もう8年近く前の体験談なので無料公開します。試験を受ける方は情報が間違っているかもしれない点について気…

幼少期に数年早く文字が読めるようになるメリットは大きいと思う

私と弟を比べるとあきらかに私のほうが頭がいい。偏差値だと20くらいの差がある。その原因は幼少期にあると思う。

吉野家シャブ漬け牛丼事件に見る消費者リテラシーの低さ

先日、吉野家の常務取締役が「女子高生をシャブ漬けにして牛丼中毒にする」という発言をした。 これを受けて世論はバッシング→解任というコンボが決まったわけだが、実際にyahoo記事を見ていると発言の真意をわかってない人がほとんどなんだろうなあという感…

勝手に権威になる「名付け親ビジネス」

お金を儲ける方法として、「勝手に権威になる」という手段がある。エクセル講師、ソムリエマスターなどなど。 人は自分の位置を他人に決めてほしいと思う部分があるのだろう。モンドセレクションなど実際どんな賞か知ってる人はいないのに、n年連続金賞受賞…

「すぐに」「楽して」「大金を」稼ぐ方法はない

「本を読んでもすぐに効果が表れることはほとんどない」ということをわかる人は多い。 「読書は人生の礎だ」「本を読むことの大切さをわからないやつは愚かだ」 しかしこれが金儲けの話となると、途端に短期的で傲慢になるのが人間というものである。 「そん…

ある本を読んでいれば1年前に売り上げがV字回復できた話

読書というのは、それなりに時間がかかる。読んで損することはないというが、なんとなく本を読んでいる時間を仕事にあてていれば良かったのではないかと思うことは少なくないのではないか。 私もこのことは幾度も考えたことがある。しかし、読書というのはや…

youtubeはいずれ儲からなくなる

現在のyoutubeはバブルだ。その辺の大学生が月に150万とか稼いでいる。 さて、そんなバブルな状況がいつまでも続くかというと、そんなはずはない。そもそもじゃあ上の大学生の150万はどこから出ているかというとバナー広告を出している企業の懐から出てくる…

懐が寒そうなレンタルwi-fi屋/5Gの未来

色々あって自宅の回線が使えなくなり、レンタルwifiを借りた。 さて、都心のど真ん中に位置するこの貸しレンタルwi-fi屋、ネットで調べると3つの商品のうち1つが売り切れとある。まあ仕方ない。貸出上限があるのだから残りの2つから選べばよい。 そして店頭…

食事制限運動なしを2か月続けて10キロ痩せた感想

2022年に入って10キロ痩せた。以下が証拠の体重記録。

近しい人同士でレビューしあうのはどうなのか

twitterでフォローしているアカウントが新書を発刊し、アマゾンで1400円くらいで売っている。kindleだとちょっと安い。 さてその本のレビュー欄に行ってみると、なんとそこには著者(と私共通)の相互フォローであるそこそこ会話をしたことあるアカウントた…

グァパオライスを売っていたインド人のおっちゃん

家の近くの会社の前で、お昼時に路上販売が始まる。 コンビニや社食で飽き足らない社員たちが、路上販売に集まる。 なんとなくそんなコンクリート道路の上を歩いていたら、横から「グァパオライス」という単語が聞こえてきた。 それが「ガパオライス」だとわ…

儲けやすい職業の探し方:賤業に手を出す

儲けやすい職業・仕事というのは①自分が何らかの事情で詳しい、競合を排除できる②競合が弱い③参入障壁が高い などといった条件がある。①は例えば士業などの独占資格で、②は業界全体の年収が低い代わりに人気がなく、強いプレイヤーが少ないなどといった具合…

youtubeってそもそもあまりいいものじゃないよね

自分の収益となっている動画をたまに見返したとき、面白かったのだが見終わった後に言いようのない虚無感を覚えたことがある。 動画が収益に見合ってないと感じたとかではなく、なんとなく動画って見ても何にもならないよな、という虚無感が襲ってきたのだ。…

医師の労働コスパはどんどん悪くなっているのではないか

医者は稼げるというのは、今も昔もよく言われることだし、実際そうだと思う。 しかし、これだけインターネットなりなんなりが発展した時代に、医師のコスパは明らかに下がっているのではないかと感じる。 素人でもちょっと仮想通貨に手を出して成功した人が…

高学歴はどうやって競争から降りればいいのか

受験レースの果てに、就職戦争、出世争い、というの流れが昭和から今の今まで続いている。 しかし、本音を言えばこの競争から降りて楽に生きていきたいという気持ちを持っている人は少なくないと思う。そこで今回は、高学歴がどうやって競争を降りていけばい…

VRのバイオハザードはどれくらいの人が遊べないのだろうか

vr市場は3d映画の二の舞になるのではないかという予想とは別に、まあやっぱりバイオハザードとかvrで体験してみたいよね、という気持ちは私の中に確かに存在する。 現状未成熟な業界で先行きが不透明なので、個人的にどうなっていくのか色々考えてみた。

セブンで同年齢の店員に話しかけ続けるババア

セブンで並んでいるときに、一人の老婆の客が同じく老婆の店員に何かをずっと話しかけていた。恐らく雑談がしたかったのだろうが、後ろには私や他の客が並んでいるし、そもそもカウンターは雑談をする場所ではない。 その老婆の客はどうも店員の知り合いらし…

高学歴youtuberはなぜ流行ったのか

自分が大学1年の時に、youtubeを頑張るという選択肢はまず考えなかった。 身の回りで聞いたことがあるとすれば、ko大学に合格してるのにテレビの動画をyoutubeに無断転載して稼いでるやつがいるとかいないとかくらいで、自分にとってyoutubeってそういう場所…

FPSは配信で見るくらいがちょうどいいと感じる

歳を取ったのか知らないがfpsを自分でやることに抵抗を感じるようになった。 具体的に言えば、やれば楽しい。ものすごく楽しい。しかしもうなんか楽しいより疲れるのほうが上なのだ。