今日もまた一日

ビジネス、雑記等のブログ

考察(2022)

「自分が悪い」というよりは「誰も助けてくれない」

よく自責思考でないと成長しないという考え方があるが、本質的にちょっとずれていると思う。 私の考えは「他人のせいにしてもきつい時に他人は大体助けてくれない」というのが正しいと思う。 実際痛い目に遭った人間ほどわかるのではないかと思うが、ピンチ…

ネガティブのあまり野党的な人物になっていないか

ネガティブは良いことだが、ネガティブすぎるのはよくない。 保守的になりすぎるあまりにいつのまにか、ネガティブになることが目的と化していることがある。 私はこれを「自分の野党化」と呼んでいる。 自分の存在を国家と考えると、自分の思考、脳は国会で…

「共学より2倍の頼れる男がいる」男子校に通うことの有利さ

私は共学出身で、男だ。そして身の回りの男子校出身者を見ていると彼らが社会的に優位性を持っていることに気が付く。 それは”同窓ネットワークの男性の数が共学の2倍である”ことだ。 男性というのは、女性よりも頼りになることが多い。少なくとも仕事で困っ…

社会人の実家暮らしは犯罪者と一緒

タイトルはまあまあ誇張したが、私の考え方としてはこの通りである。 薄給・社会的地位が低い・童貞・処女・非モテ・会社のお荷物、なんであろうと実家から自立して金を稼いで生活しているなら誰でも立派だと思う。 逆に、やはり25を超えて親に頼りきりの人…

東京大学医学部を中退した人の話

割と最近の話だが、東京大学医学部を中退した人がいる。在学中に結構いい金額で会社をバイアウトしたからだ。 彼が何をしたかというと、インスタの代行。可愛い女の子と編集者と撮影機材を買って企業からインスタ運営依頼を受けて行っていた。 まあもうこの…

幼少期に数年早く文字が読めるようになるメリットは大きいと思う

私と弟を比べるとあきらかに私のほうが頭がいい。偏差値だと20くらいの差がある。その原因は幼少期にあると思う。

吉野家シャブ漬け牛丼事件に見る消費者リテラシーの低さ

先日、吉野家の常務取締役が「女子高生をシャブ漬けにして牛丼中毒にする」という発言をした。 これを受けて世論はバッシング→解任というコンボが決まったわけだが、実際にyahoo記事を見ていると発言の真意をわかってない人がほとんどなんだろうなあという感…

近しい人同士でレビューしあうのはどうなのか

twitterでフォローしているアカウントが新書を発刊し、アマゾンで1400円くらいで売っている。kindleだとちょっと安い。 さてその本のレビュー欄に行ってみると、なんとそこには著者(と私共通)の相互フォローであるそこそこ会話をしたことあるアカウントた…

儲けやすい職業の探し方:賤業に手を出す

儲けやすい職業・仕事というのは①自分が何らかの事情で詳しい、競合を排除できる②競合が弱い③参入障壁が高い などといった条件がある。①は例えば士業などの独占資格で、②は業界全体の年収が低い代わりに人気がなく、強いプレイヤーが少ないなどといった具合…

医師の労働コスパはどんどん悪くなっているのではないか

医者は稼げるというのは、今も昔もよく言われることだし、実際そうだと思う。 しかし、これだけインターネットなりなんなりが発展した時代に、医師のコスパは明らかに下がっているのではないかと感じる。 素人でもちょっと仮想通貨に手を出して成功した人が…

高学歴はどうやって競争から降りればいいのか

受験レースの果てに、就職戦争、出世争い、というの流れが昭和から今の今まで続いている。 しかし、本音を言えばこの競争から降りて楽に生きていきたいという気持ちを持っている人は少なくないと思う。そこで今回は、高学歴がどうやって競争を降りていけばい…

VRのバイオハザードはどれくらいの人が遊べないのだろうか

vr市場は3d映画の二の舞になるのではないかという予想とは別に、まあやっぱりバイオハザードとかvrで体験してみたいよね、という気持ちは私の中に確かに存在する。 現状未成熟な業界で先行きが不透明なので、個人的にどうなっていくのか色々考えてみた。

高学歴youtuberはなぜ流行ったのか

自分が大学1年の時に、youtubeを頑張るという選択肢はまず考えなかった。 身の回りで聞いたことがあるとすれば、ko大学に合格してるのにテレビの動画をyoutubeに無断転載して稼いでるやつがいるとかいないとかくらいで、自分にとってyoutubeってそういう場所…

FPSは配信で見るくらいがちょうどいいと感じる

歳を取ったのか知らないがfpsを自分でやることに抵抗を感じるようになった。 具体的に言えば、やれば楽しい。ものすごく楽しい。しかしもうなんか楽しいより疲れるのほうが上なのだ。

長時間遊べるゲームがいいゲームだとは思えなくなってきた

ゲームは長時間中毒になるようなものより、30時間でクリアでき、頭に残って一年後くらいにまたプレイしたくなるようなゲームのほうが好きなことに気づいた。 例を挙げると、「ゴロゴア」「オブラディン号の帰還」「outer wilds」「ABZU」など 私が子供の頃は…