今日もまた一日

ビジネス、雑記等のブログ

考察(~2021)

女子アナというOLなのかアイドルなのかわからない職業

美人の職業といえば女子アナなのだが、冷静に考えるとこの職業ってただのOLじゃね?って思う時がある。実際普通の会社員な訳で、アイドルなどの個人事業主ではない。 の割には世間でも社内でもアイドルみたいな待遇を受けつつ、写真集とか出しているのが普通…

受験勉強で破滅した人間が失ったもの

まずは、私の受験人生をざっくりまとめてみたい。 私は外国籍とのハーフで、小学校の頃は周りから浮いてひどくいじめられていた。私が道を歩けば同級生は煙たがって道を開けたり、後ろから突然蹴られるなどかなりひどいものであった。その体験が中学生までお…

東京で日常生活を送るなら、視力は0.7で十分だ

私は本来字も読めないほどの近眼で、メガネがなければ生きていくことができない。しかし、今はメガネで矯正をしていても視力が0.7、つまり家でテレビを見れるくらいの視力しか持っていない。だから窓から見える時計台の針先はブレて見えている。 どんな視力…

想像力が足りないから、あなたはランニングが続かない

ランニングがどうして続かないのか?という悩みに対して、簡単な回答をするのなら「想像力が足りないから」というのが正解だと思う。 精神の力というのは強いもので、ランニングを習慣的に続けるという負荷に対して、精神的筋力(ロジック)で対抗するのはそ…

すぐに解決しない不安への対処法は、読書への逃避行

人生を進めていると、すぐには解決しない不安にとりつかれることがある。後悔なら忘れればいいのだが、明確に不安があるのにそれを解決できない状態は、もどかしいことこの上ない。 そんな時、自分はとりあえず好きな本を読むことにしている。だから私の読書…

小説や映画の魅力は、想像力が最大まで鍛えられること

人生でもっとも大切な能力は、想像力だと思っている。想像力があれば、何気ない会話で相手の機嫌を推し量ることも、景気の先行きを読み解くことも、徐々にできるようになる。景気の先行きは知識の方が大切だと思うかもしれないが、実際にはその知識をもとに…

「あの時ああしていれば・・・」との戦い

人間誰しも、過去への悔恨はあると思う。しかしそれが隣人の死の直後という訳でもないのに、いつもだらだらと悔恨を続けている人種がいる。私だ。 私は結構、過去を終わったことにできない。終わったことにできないから、あの時ああしていれば・・・みたいな…

「永遠の17歳」とか本気で言っちゃう三十路ってマジで気持ち悪いよね

永遠の17歳とか、永遠の20歳とか、そういうことを平然と口にする大人が増えている。しかも30代以上。 明らかに冗談ならまだいい。しかしたまに、こいつ本気で言ってんなと思う奴がいる。こういう人間を見ると自分はその辺で大型トラックの内輪差に巻き…

「俺の人生なんだったんだ?」と思わないために〜タタール人の砂漠より〜

ずっと私は何かが怖かった。しかしそれを自分の頭の中でイメージすることができなかった。それを具現化してくれたのがタタール人の砂漠という本である。 www.amazon.co.jp 辺境の砦でいつ来襲するともわからない敵を待ちながら、緊張と不安の中で青春を浪費…

自責思考が辛くて鬱々しくなるのは、自分の負の感情を認められていないから

けんすう氏の自責思考とは何か?を新卒向けに解説してみます。という記事を先日読んだ。 kensuu.com 内容を要約すると「人生がうまくいかないのは自分の責任にしないと、成長しないのでうまくいかない」という考え方をうまく使えないばかりに、一部の若い人…