FPSは配信で見るくらいがちょうどいいと感じる
歳を取ったのか知らないがfpsを自分でやることに抵抗を感じるようになった。
具体的に言えば、やれば楽しい。ものすごく楽しい。しかしもうなんか楽しいより疲れるのほうが上なのだ。
もっと言えば、FPSをやるとどうやってもやめられなくて、平気で5時間くらい溶かしてしまう。時間を溶かした後の罪悪感は大きいし、実際日常生活にも影響が出かねない。
でもfpsをやりたい。やめられないけどやりたい。そんな悩みを解決してくれたのが、ゲーム配信だった。
上手い人の配信を見ているだけで楽しい。上手いからその辺の雑魚をバンバンなぎ倒してくれる。まるで自分がその上手い配信者のレベルになったのではないかと錯覚する。
なろう系でホルホルしてる奴みたいな思考回路だけど、ぶっちゃけ見ているだけだったらそこまで中毒性はないし、ブラウザを閉じるだけでやめられる。
やっぱりゲーム配信の需要ってこのあたりだよな。「見たほうが楽しいゲーム」というのは確かに存在して、fps意外にもホラー系のゲームとかが当てはまると思う。
自分でホラーをやるのは無理だけど他人がやってるのを見るのはokみたいな。あとリズムゲーとかも見てて楽しいかもね。
ホラー・リズムゲー専門のゲーム実況者は、意外と需要が大きいかもしれない