今日もまた一日

ビジネス、雑記等のブログ

「本当に難しいこと」を「本気で」やる人間は圧倒的に少ない

誰かの本気は誰かの朝飯前であり、世の中には常に上には上がいる。

 

そして上にいるやつほど常に「本気で」やっており、最終的には能力値がカンストして本気なのか本気じゃないのかわからないような感じになってくる。芸能界で言えばタモリとかサンマとかあの辺りだ。

 

芸能界じゃなくても自分がいる世界で一番を取りたいと思う人間は多いだろう。しかし何か、1番難しい目標を本気でやる人間はどんなことでも思ったより遥かに少ない。

大きな目標を掲げる人は、とても少ない

 

例えば世の中の大半の男が顔が良くないがモテたいと思っているし、そのためには筋トレとか金稼ぎとか色々と手段は思いつく。恥を捨ててヒモになるのもいいだろう。だが、だいたいの人間はナンパすらしようとしない。

 

モテたいと口にしておいて案外なんにもしないで、pornhubでシコって終わりなのである。国民性にもよるけど日本人はとても保守的だ

 

これは旅行とかにも言えて、一度きりの人生なんだから海外旅行に行こうと思う人は結構いるように思えるが、実際に行く人ってほとんどいねーよな、というのが個人的な意見である。日本人が海外旅行に奥手なのはとても有名で、どれだけお金を持っていても行かない人はほとんど行かない。

 

だいたい1回海外旅行に行くだけでマウントを取れるのが個人的には意味わからない。旅行好きな自分からすると1回行ったくらいで何がわかるの?と思ってしまう。エアビとか使えば旅行楽しむのって今どきそんな難しくないでしょう。

 

結局本気度というのは何においても大事で、一見高そうな山に見えても下の方は熱量のないカス野郎というのはどの世界でも共通なように見える。

 

少子高齢化で本気でやる人間はさらに減っている???

人口がどんどん減っているゆえに簡単になってることも世の中には少なくない。例えば東大受験とかも30年前くらいと比べたら難しさがかなり下がっている。

 

昔は多分本気で受験しても2浪するのが不思議ではなく、東大文系でも今の医学部くらいの難易度はあったのだろう。しかし今の東大受験で離散とかでもないのに2浪以上するやつって明らかに才能がないか勉強のやり方が間違ってると思う。

 

同じことが他の世界にも言えて、司法試験とかも易化してるし日本国内に限って言えばこれまで難しいとされていたことがどんどん簡単になってきている。

 

狭い世界で、本気を出して一位を取ってみる

ドラゴン桜2(公式)最新13巻が絶賛発売中🎉 בטוויטר: "【今日の右肩上がり名言】 一位にこだわって競争しろ!一 という数字のインパクトは人間を劇的に成長させる力を持っている。byドラゴン桜 #右肩上がり名言… "

何かを本気でやって結果を出すのはそんなに難しくなくて、10キロとか本気を出せば案外誰でも走れる。

 

あと課金ゲームとかも最近はいいなあと思っていて、マイナーなゲームだったら課金して一位を取りに行く人はそんなにいない。マイナーだからそんなに課金する必要もない。マイナーなゲームに課金してトップ10に入るくらいやりこむと、間接的にこの感覚が維持できてすごくいいと思う。

 

また一位を取るのはすごく大事で、一位を取ると人間は一気にやる気を出す。超進学校だと普通の生徒だが、ちょっとしたの進学校だと簡単に一位が取れて本人がやる気を出すパターンだ。

 

本気でやれば、結構なことはできるよ!

美人と結婚したいとか、お金を副業でもっと稼ぎたいとか、一度やりたいことを紙に全部書き出してみるといい。小一時間考えてみると、本気で不可能なことってそんなになくね?と思えてくる。あと、どんなことでもそれを当たり前のようにやってる人間は世界に確実に存在する。海外で働いてる人に憧れていても、海外で実際に働いてる人からすれば当たり前だ。

 

自分の常識は他人の非常識!簡単に諦めずに頑張ろう!