今日もまた一日

ビジネス、雑記等のブログ

社会人の実家暮らしは犯罪者と一緒


タイトルはまあまあ誇張したが、私の考え方としてはこの通りである。

 

薄給・社会的地位が低い・童貞・処女・非モテ・会社のお荷物、なんであろうと実家から自立して金を稼いで生活しているなら誰でも立派だと思う。

 

逆に、やはり25を超えて親に頼りきりの人間というのは痛いものがあると思うし、タイトル通りの考えを頭に置いておくべきだと思う。

「客が作業するものは儲かる」の法則

 

客が作業するものは儲かる。代表例がIKEA。組み立ては客が行うので、企業側が組み立てるコストをカットできる。

 

この「組み立てる」という部分をさらに「作業する」と置き換えると、様々な儲かる商売が見えてくる。

 

例えばいちご狩り。いちごを取る・袋に詰め込む・仲介業者に手数料を渡すという手間を省いて、客がわざわざ自分の足で農場まで来て勝手にいちごを食べていくのだ。これほどコスパのいいビジネスもないだろう。

 

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貧乏人向けビジネスの大半は視覚と聴覚が大事という話


先日こちらの本を読み、五感の法則という切り口が世の中にあると知った。

 

 

人間の生物としての発達過程を考えるに、五感の中での神経の多い順位は視覚・聴覚>味覚>触覚・嗅覚である。

 

だから神経の多い五感を満たしておけば貧乏人は満足し、神経が少ない五感まで満たそうとするほどコストが高くなる

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東京大学医学部を中退した人の話

割と最近の話だが、東京大学医学部を中退した人がいる。在学中に結構いい金額で会社をバイアウトしたからだ。

 

彼が何をしたかというと、インスタの代行。可愛い女の子と編集者と撮影機材を買って企業からインスタ運営依頼を受けて行っていた。

 

まあもうこの記事を書いてる時点でインスタの代行なんてわんさかあるので厳しいが、黎明期にそれをやって売り抜けるのはやっぱ頭いいなと思う。

 

ただまあ、売却額が数億円だったのでちょっと遊んだら溶かしてしまいそうだったらから、今は働いているらしい。にしても俺だったら医学部やめたくないなあ。

都立高校の転入/編入体験談について

以前書いていたブログが気づいたらドメイン切れていたため、こっちのブログで検索に引っかかるよう再掲します。

 

以下のnoteは有料だったのですが、もう8年近く前の体験談なので無料公開します。試験を受ける方は情報が間違っているかもしれない点について気をつけてください。

 

相変わらずインターネット上に都立の転入はほとんど情報がない環境なので、高校をやめたい方は是非一度このnoteを読んでみてください。

 

どなたかのお役に立てれば幸いです。

 

note.com

幼少期に数年早く文字が読めるようになるメリットは大きいと思う

私と弟を比べるとあきらかに私のほうが頭がいい。偏差値だと20くらいの差がある。その原因は幼少期にあると思う。

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吉野家シャブ漬け牛丼事件に見る消費者リテラシーの低さ

先日、吉野家の常務取締役が「女子高生をシャブ漬けにして牛丼中毒にする」という発言をした。

 

これを受けて世論はバッシング→解任というコンボが決まったわけだが、実際にyahoo記事を見ていると発言の真意をわかってない人がほとんどなんだろうなあという感想を抱いた。

 

この事件の本質は”シャブ漬け”である。吉野家はスタバのように、女の子を砂糖で中毒にさせて客層を広げようとしていたのであって、それ自体はどんな飲食店も大体やってるマーケティングの一種にすぎない。

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